1年間の絵の変化を振り返ってみた

眠れなかったので深夜にかいたリムル様。

「どうせ寝付けないならイラスト描いた方が得じゃん！」

というテンションで描いていた気がします。

背景を資料見ながらちゃんと描こうとして挫折した絵ですね。

あんまり情報量多い絵を描いたことなかったので気力が尽きたのを覚えてます(笑)

LISAのライブに感動して勢いで描いたイラストです。

LISAもPABLOもこんな顔じゃないけど(笑)

ライブのセトリを聞きながらテンション爆上げで描いてて楽しかったなあ。

友達からのリクエストを受けて描いたアスカ。

それとは別の友達に上手いって言われて嬉しかったなあ。

僕のイラストへの付き合い方がガラッとかわった1枚ですね。

このイラストが「イラストレーターになれるんじゃね？」と感じ始めたターニングポイントだった気がします。

「自分の最終目標である背景付きイラストを今出せる全力で描いてみたい」

そんな風な気持ちで描き始めました。

納得いくまであれやこれやと修正してたら、完成までに1か月くらいかかりましたね(笑)

このイラストを機に

「納得できる限界ギリギリまで修正した絵を描こう」

とかいうマゾプレイに手を出し始めます。

このブログのヘッダーにも使っているシノンの画像。

「銃を持ったシノンを描きたいなあ」

とぼんやり考えて、なんとなく資料集を見て、ピンときたポーズを使って描いていたなあ。

資料のライフルとシノンのライフルの形状が違ったせいで資料とキャラの姿勢が微妙に違って、

辻褄を合わせようとして無理だった記憶がある(笑)

1日中Saitom先生のイラストを模写した後に1時間くらいでパパっと描いたイラスト。

この当時はシノンのイラストを描いた直後で気力が尽きていたので、修正までは加えなかった気がする。

結構魅力的に描けてるんではなかろうか。

いつか描きたいと思っていた「道頓堀で散歩するリムル様とミリム」のイラスト。

12月初旬～年明けにかけてチマチマと描き進めていました。

よくこんなイラスト描けたなあ。

当時すごくワクワクしながら描いてたなあ。

今ではこんなの描ける気がしない(笑)

このイラストを描き終えたときから自分のキャラ絵の下手さと向き合い始めた気がします。

「背景とかで誤魔化さずとも人物を魅力的に描けるようにならないとなあ・・・」

と強く思いました。

リア友からのリクエストで描いた楪いのり。

キャラ絵の未熟さを強く感じますね・・・。

「模写→ラフ→模写→ラフ・・・」を続けているうちに描けたラフをそのまま仕上げたイラスト。

模写で培ったいいイメージが反映されたおかげで、いいイラストになった気がします。

一番最近に描いたイラスト。

絵作りとしては今までで一番いい気がするけど、キャラとしては一歩後退してそう。